【東京東部・埼玉エリア担当】
2級建築施工管理技士
住宅収納スペシャリスト
「松本さまは完成イメージをしっかりとお持ちでしたので、そのイメージを大切にしながらご予算に合わせるため、5回の打ち合わせで譲れないところ・譲れるところを明確にしていただき、できる限りのご提案をさせていただきました。松本さまがご家族のために考えられたキッチンの細部については、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください」
以前は独立型のキッチンだったため、「お母さんがいない」とお子さんが泣いてしまうこともあったそうですが、アイランド型にしたらその悩みも解決! 「キッチンの両側に通路があることで、子どもたちがキッチンに留まることも少なくなり安心して調理ができます」と松本さま。
お客さまから手元が見えないように考えられた、適度な高さのカウンターがキッチンをすっきり見せてくれています。また、カウンターの内側には、キッチンペーパーやふきんをかけるラックをオプションでセットし、家事効率も考慮されています。
背面側の引出しに食器類を収納されています。収納物がしまってある場所を把握しやすく、また引出し式で出し入れもしやすいので、使わずに眠っていた食器も活用できるようになったのだとか。
サッと拭くだけできれいになるIHクッキングヒーターは、お手入れの手間がかからず時短につながるのも魅力のひとつ。また、グリルの自動調理機能のおかげで料理の幅も広がったと感動のお声をいただきました。
「いままで家事に追われて自分の時間が取れなかったのですが、食器洗い乾燥機を取り入れたら、時間に余裕ができるようになりました!」と松本さま。広めの通路幅もキッチンの使いやすさにつながっています。
蛇口から出る水の流れを利用してシンク内のゴミを排水口に流してくれる「流レールシンク」。シンクや排水口の掃除が楽だということも、ゆとりが持てるようになった理由のひとつなのだそう。
二人目のお子さんの妊娠を機に、賃貸をやめて住宅を建てることに決めたという松本さま。「以前流れていたクリナップのCMの『時間に追われる母たちへ』という言葉が、自分にぴったりでクリナップのことが気になっていました」とのことで、ショールームに。展示されていたキッチンを見る中で、扉のデザインや種類の豊富さに惹かれ、クリナップに決めたのだと言います。
「担当の嶋村さんが、細かい部分までしっかり相談にのってくれました。そのおかげで大満足のキッチンになり、本当に感謝しています」
リフォームをするにあたって、まずアパート生活時代に使っていたキッチンのデメリットを考えて、譲れないポイントをまとめたり、ブログや口コミを参考に色々な方の事例を調べたりしました。
キッチンがどうあってほしいかは人それぞれ。『自分達がよく食べる料理が作りやすいキッチン』にすると良いなと感じます。また、私は特にお皿洗いが苦手だったので、「食器洗浄機は外せない!」と思いました。
夫婦二人でキッチンに立つ事もあるのですが、アイランド型のおかげで、お互いが動きながら行き止まる事なく食卓テーブルや冷蔵庫へと行き来できます。
小さい子供が二人いるので、キッチンに立ちながら常に目配りできるのも良かったと思っています。たまに追いかけっこで周りをグルグルされる事はありますが・・・ (笑)
限られたスペース内で、食器棚(食品庫)・冷蔵庫や調理家電の配置と動線を重点的に考える事で、実用的で永く愛用できるキッチンになるのかな?なんて思います。
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クリナップテクノサービス株式会社
リテール部門 嶋村 政志
【東京東部・埼玉エリア担当】
2級建築施工管理技士
住宅収納スペシャリスト
「松本さまは完成イメージをしっかりとお持ちでしたので、そのイメージを大切にしながらご予算に合わせるため、5回の打ち合わせで譲れないところ・譲れるところを明確にしていただき、できる限りのご提案をさせていただきました。松本さまがご家族のために考えられたキッチンの細部については、こちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください」
松本さま(山梨県)
※クリンレディは、2018年9月に「STEDIA(ステディア)」へモデルチェンジいたしました。