キッチンシンクは素材で選ぶ!押さえたい特徴やポイントをメーカー目線で解説!

毎日使うキッチンのシンクはこだわって選びたいですよね。シンクの素材次第で、使い勝手やキッチンインテリアが大きく変わってきます。

そこで今回は、シンクの素材別の特徴や選び方のポイントをメーカー目線で解説します。当記事を参考にして、理想のキッチンを作ってみてくださいね!

キッチンシンクの選び方で使い勝手や見た目が変わる!

キッチンシンクの選び方で使い勝手や見た目が変わる!

シンクはキッチンに欠かせないものですが、選び方次第でキッチンの使い心地や見た目が大きく変わります。

ここでは、シンクの選び方によって具体的にどのような変化があるのかご紹介していきます。

シンクの選び方でキッチンの使い勝手が変わる

シンクの選び方でキッチンの使い勝手が変わる

シンクにはさまざまな素材や形状があり、選び方1つで使い勝手が変わります。汚れに強い素材や製品を選ぶと掃除が楽になり、耐久性の高いものを選ぶと長く愛用できます。

また、まな板を置いて作業できるタイプやスポンジ収納が付いたものもあります。

シンクのデザインはキッチンの見た目を変える

シンクのデザインはキッチンの見た目を変える

一般的なシンクはステンレスですが、素材を変えると白やブルーなどのシンクも選べます。

シンクはキッチンの中でも目に付きやすい位置にあるため、色によってキッチンの印象が変わります。つまり、シンクはキッチンをおしゃれにコーディネートするパーツの1つといえます。

キッチンシンクの素材の種類

キッチンシンクの素材の種類

では、キッチンシンクにはどのような素材があるのでしょうか。ここでは、システムキッチンに使われるシンク素材の違いやメリット・デメリットを比較してみましょう。

キッチンシンクの素材の種類①:ステンレス

キッチンシンクの素材の種類①:ステンレス

キッチンシンクの中で一般的な素材が、ステンレスです。この材質の人気の理由は、耐久性に優れていることやお手入れしやすいことが挙げられます。

デザインの種類は少なめですが、高級感のある鏡面仕上げや凹凸のあるエンボス加工など、加工次第で変化が生まれます。

ステンレス素材のメリット・デメリット

ステンレス素材のメリット・デメリット

ステンレスシンクのメリットは、錆びにくくて耐久性や耐熱性に優れていること、メンテナンスが楽なことです。

しかし、小傷が付きやすいため、仕上げ方次第では傷が目立ってしまうという点がデメリットでしょう。気になる方は傷ができにくい加工が施されたシンクを選びましょう。

キッチンシンクの素材の種類②:ホーロー

キッチンシンクの素材の種類②:ホーロー

ホーローのシンクは、アルミや鉄などの金属にガラス質の釉薬(うわぐすり)を焼き付けて製造されます。滑らかな質感と独特の美しい色合いが魅力です。

ホーローは調理器具として人気ですが、洗い場をホーローにすると存在感があり、おしゃれなキッチンに仕上がりますよ。

ホーロー素材のメリット・デメリット

ホーロー素材のメリット・デメリット

ホーローは、材質として耐久性や耐熱性に優れている点がメリットです。また、デザイン性が高く、ステンレスより色の種類が多くあります。

一方で、重いものを落とすと破損する可能性があることや、欠けたところから錆が生じる可能性があることがデメリットです。

キッチンシンクの素材の種類③:人工大理石

キッチンシンクの素材の種類③:人工大理石

人工大理石のシンクには、アクリル系素材とポリエステル系素材があります。

各素材の違いは、アクリル系素材は透明感があり、ポリエステル系素材は比較的手頃という点です。どちらも本物の大理石と比べて水に強く、加工しやすいのでコストを抑えられます。

人工大理石のメリット・デメリット

人工大理石のメリット・デメリット

人工大理石の材質としてのメリットは、天然大理石が水に弱いという弱点や価格の高さをカバーできることです。

また、白以外にも色があるため、キッチンに合わせてシンクの色を選ぶことができます。一方で、メーカーによって質感や機能が異なり、選び方が難しいというデメリットもあります。

キッチンシンクの素材の種類④:クォーツ

キッチンシンクの素材の種類④:クォーツ

クォーツシンクは、水晶と樹脂を配合した素材で作られています。

近年では、海外のキッチンで採用が増えており、汚れや衝撃、熱に強いという特徴がある材質です。キッチンには珍しい黒いシンクが多く、高級感がありますよ。

クォーツのメリット・デメリット

クォーツのメリット・デメリット

クォーツの材質としてのメリットは、耐久性に優れてお手入れしやすいことや、質感がよくて豪華に見えることが挙げられます。

一方で、日本のシステムキッチンではまだ主流ではないため、入手が困難であったり高額になりやすかったりする点がデメリットです。

システムキッチンで使われるシンクを比べてみよう

以下の表に、システムキッチンで使われるシンクを素材別にまとめました。各素材の違いやメリット・デメリットを比較し、選び方の参考にしてくださいね!

システムキッチンで使われるシンクの違いを比較

素材 ステンレス ホーロー 人口大理石 クォーツ
見た目の特徴 かっこいい、スタイリッシュ 美しい 優しい雰囲気 高級感
メリット

耐久性◎ 耐熱性◎

錆に強い、お手入れが簡単

耐久性◎ 耐熱性◎

色が豊富

耐水性◎

天然大理石より低コスト

デザインが豊富 白は水垢が目立ちにくい

耐久性◎ 耐熱性◎

衝撃に強い

デメリット 小傷ができる、水垢が目立ちやすい 衝撃に弱い、錆が発生することがある 製品によって機能・質感・価格が異なる 種類が少ない、高額になりやすい

キッチンシンクの選び方のポイント

キッチンシンクの選び方のポイント

さまざまなデザインのシンクをご紹介してきましたが、種類もたくさんあるのでどのシンクにしたらいいか迷いますよね。そこで、ここではシンクを選ぶ際に注目すべきポイントを解説します!

キッチンのデザインとの相性を考えて選ぶ

キッチンのデザインとの相性を考えて選ぶ ステンレスVer

キッチンのデザインとの相性を考えて選ぶ 人口大理石Ver

シンクのデザインに注目して選ぶ場合、キッチン全体との相性を考えることがポイントです。

例えば2つの画像のうち、上はステンレスのシンクで下は白の人工大理石です。どちらもおしゃれですが、白の人工大理石のほうがモダンなキッチンに自然と溶け込んでいます。

キッチンでの作業効率化を考えて機能を選ぶ

キッチンでの作業効率化を考えて機能を選ぶ

キッチンのシンクは年々進歩を遂げており、作業スペースが広がるタイプや水の流れで後片付けを楽にするタイプなどがあります。高機能なシンクを選ぶとキッチンでの作業効率が上がりますよ。

キッチンスペースを拡張できる機能に注目

キッチンスペースを拡張できる機能に注目

キッチンシンクには、取り外しできるプレートを置いて作業領域を増やせるタイプや、水切りするためのかごを設置できるタイプがあります。

スペースが増えると作業を効率化するのに役立ちます。家族の人数が多い方やホームパーティーを開く方におすすめですよ。

水流で作業が効率化できる機能に注目

水流で作業が効率化できる機能に注目

近年、シンクの機能として注目されているのが水流です。

シンクの形状を工夫することで水が排水口に向かい、調理で発生した野菜くずがスムーズに流れていく製品もあります。後片付けが楽になるので、料理が好きな方や家事の時短を考えている方におすすめです。

お手入れのしやすさを考えて選ぶ

お手入れのしやすさを考えて選ぶ

シンクは使う頻度が多いからこそ、掃除やお手入れを簡単にしたいですよね。

シンクは素材によって扱い方が変わりますが、同じ素材でも製品やメーカーによってお手入れ方法が違います。シンク選びの際は、お手入れの仕方も確認しておきましょう。

シンクの加工方法にも注目して清潔感をキープ

シンクの加工方法にも注目して清潔感をキープ

素材だけでなく、加工方法にも注目してみましょう。例えばステンレスシンクの場合、表面にエンボス加工を施すことで傷をつきにくくした商品もあります。

最新設備のディスポーザーもおすすめ

最新設備のディスポーザーもおすすめ

ディスポーザーとは、シンクの排水口の下に取り付け、生ゴミを砕いて水と一緒に流す装置のことです。

片付けや掃除が楽になり、生ゴミによる匂いの発生に悩まなくて済むメリットがあります。海外では一般的な設備ですが、日本ではマンションなどで導入されています。

> ディスポーザーについてもっと知りたい!

ディスポーザーを設置できる条件とは?

ディスポーザーを設置できる条件とは?

ディスポーザーは下水道にゴミを流すことになるため、自治体で規制されていないかを確認する必要があります。

また、取り付けできる場合であっても、ディスポーザーの種類が規制されている場合もあるので注意しましょう。

取り付けできるキッチンにも条件がある

取り付けできるキッチンにも条件がある

日本のディスポーザーを設置できるキッチンとは、排水口の直径が180mmのシンク(海外メーカーのディスポーザーは直径115mm)で、シンク下の収納が開き戸であることです。

収納が引き出しの場合、ディスポーザーの干渉を防ぐために特殊加工が必要となります。

クリナップにはディスポーザー対応のシンクもあり

クリナップにはディスポーザー対応のシンクもあり

クリナップには、ディスポーザー対応のシンクがあります。

対応キッチンの詳細やお住まいのキッチンにディスポーザーを取り付けできるかどうか確認したい場合は、是非クリナップのショールームでご相談ください。

お近くのショールームを探す >

作業を効率化できるクリナップのシンクをご紹介

作業を効率化できるクリナップのシンクをご紹介

デザイン性や機能性など、さまざまな面でシンクを見てきましたが、自分好みのシンクはありましたでしょうか。

ここからは、毎日の家事をもっと楽にするクリナップの魅力的なシンクをご紹介します!写真や動画で詳しく解説していくので、是非シンク選びの参考にしてくださいね!

クラフツマンデッキシンク

クラフツマンデッキシンク

クラフツマンデッキシンクは、職人が1点ずつ手仕事で作り上げるこだわりのシンクです。

動かせるサポートプレートを使うと作業スペースが2倍になり、デッキをシンクの補助スペースにすると洗い物や片付けがスムーズになります。

> 動画で詳しく見る

汚れや傷に強い特殊加工もポイント

汚れや傷に強い特殊加工もポイント

シンクだけでなく排水口まで美コート加工を施しているので、汚れを落としやすくなっています。また、傷もしっかりとガードするため、美しいシンクをキープできますよ。

流レールシンク

流レールシンク

こちらは、水の流れを徹底研究して生まれた流レールシンクです。シンクの中のゴミを排水口に向けてスムーズに流してくれる新機能シンクとなっています。

調理中からシンクを綺麗にキープできるため、気分よく作業できますよ。また、排水口とシンクの間に継ぎ目がないので、お掃除も楽になります。

> 動画で詳しく見る

カラーが豊富な人工大理石アクリストンの流レールシンク

カラーが豊富な人工大理石アクリストンの流レールシンク

ステディアの流レールシンクの人工大理石には、5種類のカラーがあります。

ワークトップと同じ色にしたり、敢えて違う色にしてキッチンのアクセントにしたりと、コーディネートを楽しめるラインナップです。

流レールシンクワイド

流レールシンクワイド

流レールシンクワイドは、横幅が15cm広くなったタイプです。

ワークトップの作業スペースはそのままのサイズで、シンクだけをサイズアップします。大きな調理器具やたくさんの食器が洗いやすく、使い終わった道具を一時的に置いても洗い物スペースを確保できますよ。

キッチンに最適なシンクで料理を快適にしよう

キッチンに最適なシンクで料理を快適にしよう

キッチンの中でシンクは小さな部分ですが、機能やデザインにこだわると快適でおしゃれなキッチンを実現できます。

クリナップのショールームにはさまざまなシンクが展示されており、使い勝手を体感できます。是非、実物を見に来てくださいね!

クリナップのショールームで理想のキッチンライフをリアルに体験!

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