キッチンのカーテンはここを見て選ぶ!注意したいポイントやカーテンの機能を考えよう

キッチンの窓にはカーテンをつけますか?カーテンをつけることはさまざまな点でメリットがあると同時に、気をつけなければならない注意点もあります。今回は、キッチンのカーテン選びのポイントや、キッチンの窓をリフォームする選択肢について詳しく解説します。

キッチンの窓にカーテンをつけた方がいいの?

1.キッチンの窓にカーテンをつけた方がいいの?

キッチンに大きな窓があると明るく開放的な空間になります。ただ、道路に面した窓は外からの視線が気になり、西向きだと日差しがキツすぎることもありますよね。今回はキッチンの窓にカーテンをつけるメリットとデメリットをご紹介していくので、カーテンを付けるか迷っている方は是非参考にしてくださいね!

キッチンの窓にカーテンをつけるメリット

TOPキッチンの窓にカーテンをつけるメリット

キッチンの窓にカーテンをつけると、外からの目隠しになります。特に道路に面したキッチンの窓におすすめです。また、気温調整も可能で、遮光カーテンなら日差しを遮れます。さらに、カーテンの色柄でキッチンをおしゃれにコーディネートできるメリットもありますよ。

キッチンの窓にカーテンをつけるデメリット

2.キッチンの窓にカーテンをつけるデメリット

キッチンの窓にカーテンをつけると、位置によっては油で汚れることがあります。また、キッチンが暗くなったり埃が発生しやすくなったりする点がデメリットといえます。さらに、コンロ横に設置すると燃えて危ないこともあるので、カーテンの素材やサイズに注意して選びましょう。

窓ガラスの素材や窓の位置にも注目して検討しよう

3.窓ガラスの素材や窓の位置にも注目して検討しよう

カーテンが必要かどうかは、窓の素材や位置や家の周りの環境によります。すりガラスなどの窓は外から見えず、光だけが入ってきます。また、天井に近い位置の窓や2階キッチンの外から見えない窓だと、そもそもカーテンをつける必要がない場合もあります。

POINT!

カーテンの要不要はどうやって判断する?

キッチンの窓にカーテンをつけるかどうかは、メリット・デメリットを比較してメリットが大きいと感じるならつけましょう。また、窓のタイプ次第で不要な場合もあります。むやみに取り付けると光を遮り、お手入れが面倒になることもありますので、カーテンありとカーテンなしの両方の選択肢を視野に入れて検討しましょう。

窓の場所別!オススメのカーテンの素材とデザインとは

4.窓の場所別!オススメのカーテンの素材とデザインとは

キッチンの窓にカーテンをつける場合、どのようなカーテンが合うのでしょうか。ここでは、コンロの横やシンクの前など、取り付ける窓の場所別にオススメのカーテンをご紹介します。

①キッチンの全ての場所に共通するカーテン素材

5.①キッチンの全ての場所に共通するカーテン素材

どの位置にカーテンを設置する場合でも、防炎素材であることがマストです。キッチンでは火を使うため、引火すると危ないですよね。シンク前の窓や収納棚の横の窓など、コンロ横の窓以外でもいざというときに備えて防炎素材のカーテンを選びましょう。

汚れに強い&お手入れが楽なカーテンを選ぶことも大切

6.汚れに強い&お手入れが楽なカーテンを選ぶことも大切

防炎素材に加えて、汚れに強くてお手入れしやすい素材であることも必要です。コンロから遠い場所の窓であっても、油や水は意外と飛びます。拭き取るだけで簡単に汚れを落とせるカーテンや、洗えるウォッシャブルタイプのカーテンを選びましょう。

②キッチンの作業スペースやシンク近くのカーテンは?

7.②キッチンの作業スペースやシンク近くのカーテンは?

作業スペースやシンク近くには、一般的なドレープカーテンまたはブラインドがおすすめです。どちらも開閉しやすいため、外からの見え方や光の量を調整できます。ドレープカーテンの場合は洗濯できるもの、ブラインドの場合は拭き掃除できるものを選びましょう。

作業スペースにロールスクリーンは合う?合わない?

8.作業スペースにロールスクリーンは合う?合わない?

ロールスクリーンは見た目がすっきりしていますが、基本的には洗えません。洗えるタイプもありますが、パーツを外して洗濯するのを面倒に感じてしまいがちです。一概に合わないとは言えませんが、取り付ける場合は汚れ防止加工が施されたものがおすすめです。

③キッチンのコンロ近くのカーテン

コンロ近くには、丈の短いカフェカーテンや木製でないブラインドがおすすめです。防炎機能があっても、丈の長いカーテンや木製ブラインドは危ないので注意しましょう。カフェカーテンは遮光性がないため、目隠しが必要ない窓や日差しが強くない窓におすすめです。

カフェカーテンの取り付け方は注意が必要

10.カフェカーテンの取り付け方は注意が必要

カフェカーテンを後付けする場合、突っ張り棒を使うことがありますよね。とても簡単な方法ですが、取り付け方によっては危ないことがあります。突っ張り棒には耐荷重があるため、重いカーテンをつけると落下して危ないことも。取り付け方と重さに注意しましょう。

④キッチンの背面収納近くのカーテン

11.④キッチンの背面収納近くのカーテン

背面収納近くには、ドレープカーテン、ブラインド、ロールスクリーンがおすすめです。選び方は、キッチンの環境によります。日差しが強いキッチンなら遮光機能のあるドレープカーテン、狭いキッチンをすっきり見せたいならロールスクリーンやブラインドがおすすめです。

掃き出し窓や勝手口の窓にはドレープカーテンが合う

12.掃き出し窓や勝手口の窓にはドレープカーテンが合う

キッチン横に掃き出し窓や勝手口がある場合、ブラインドやロールスクリーンを取り付けると出入りしにくいことも。この場合、開け閉めしやすいドレープカーテンがおすすめです。また、圧迫感を出したくない場合はレースカーテンを選ぶと良いでしょう。

リフォームで実現するカーテンなしのキッチンも考えてみよう

13.リフォームで実現するカーテンなしのキッチンも考えてみよう

ここまではキッチンの窓にカーテンを取り付けるパターンを考えてきましたが、リフォームすればカーテンなしのキッチンも作れます。カーテンをつけることで、油はねや台所が暗くなることなどのデメリットを大きく感じる場合は、リフォームを考えてみるのもおすすめです。

①キッチンのレイアウトを変えずに窓を塞ぐ

14.①キッチンのレイアウトを変えずに窓を塞ぐ

窓を塞ぐと外からの目隠しになり、油はねによるカーテンのお手入れを気にする必要がなくなります。また、窓なしにすると断熱効果も期待できます。一方で、キッチンが暗くなりやすいことや、換気しにくくなるデメリットもあるので注意しましょう。

キッチンの窓を塞ぐリフォームは主に2種類

15.キッチンの窓を塞ぐリフォームは主に2種類

窓を塞ぐリフォームには、大きく分けて2つの方法があります。1つは窓枠ごと外して壁にする方法です。外から見ると壁になるため綺麗に仕上がりますが、費用や時間がかかります。もう1つは板やパネルをはめる方法で、内側からだけの施行のため前者よりも簡単です。

窓枠ごと外して壁にする方法はなぜ手間や費用がかかる?

16.窓枠ごと外して壁にする方法はなぜ手間や費用がかかる?

この方法は大規模な工事となります。窓を取り外して空洞になった場所に断熱材を入れ、石膏ボードやベニヤ板を貼ります。その後、キッチンに壁紙を貼りますが、窓があった場所だけでなく壁一面を貼り替えます。最後に外を壁材で仕上げるのでかなり手間がかかる方法です。

DIYで窓を塞ぐことも可能!ただし注意点も

17.DIYで窓を塞ぐことも可能!ただし注意点も

費用を安く済ませたいなら、窓枠と同じサイズにカットしたパネルなどを貼るDIYも可能です。また、窓に飾り棚や扉をつけるDIYもあります。ただし、窓が結露して取り付けた木材が腐る場合もあるので、断熱フィルムや断熱マットを貼るなどの工夫が必要です。

②キッチンの位置やレイアウトを変える

18.②キッチンの位置やレイアウトを変える

カーテンをつけずに目隠しや遮光を実現したいなら、キッチンの位置やレイアウトを変えるリフォームも可能です。作業時に日が直接当たらないようなレイアウトや、外から直接見えない位置にレイアウトすると、カーテンなしでも快適なキッチンを実現できますよ。

キッチンのレイアウトの変更で使い勝手がよくなることも

19.キッチンのレイアウトの変更で使い勝手がよくなることも

キッチンのレイアウトをリフォームで変えると、油はね対策や目隠しができるだけでなく、利便性が向上する場合もあります。作業スペースが広くなり、家族と会話しながら家事ができるキッチンも作ることができますよ。具体的なレイアウトは、以下のリンクを参考にしてくださいね。

キッチンのレイアウトの種類 ≫

キッチンの窓のレイアウトを変えるリフォームもある

20.キッチンの窓のレイアウトを変えるリフォームもある

キッチンではなく、窓の位置を変えるリフォームもあります。元の窓の位置を横にずらすと、キッチンを変えずに油はね対策や目隠しが可能です。ただし、窓枠ごとなくすリフォーム同様に費用や手間がかかるので、外壁も同時にリフォームする場合に限っておすすめです。

③キッチンの窓ガラスを変える

21.③キッチンの窓ガラスを変える

窓やキッチンの位置を変えずに、窓ガラスだけを変えるリフォームもあります。すりガラスに変えると目隠し対策になり、遮熱用窓ガラスにすると暑さ対策が可能です。さらに、断熱性の高い複層ガラスに変えると、キッチンの暖房や冷房の効きがよくなり、省エネ効果も期待できます。

クロスや床との相性を考えて窓ガラスを選ぼう

20.クロスや床との相性を考えて窓ガラスを選ぼう

窓ガラスには、格子状や網目状、模様入りなどさまざまなデザインがあります。機能だけでなくデザインも考えて選びましょう。その際、窓ガラス単体でなく、キッチンのクロスや床との相性を考えて選ぶと統一感が出ておしゃれなキッチンを実現できます。

マンションの窓ガラスを変える場合の注意点

21.マンションの窓ガラスを変える場合の注意点

マンションの場合は注意が必要です。国土交通省のマンション標準管理規約によると、窓ガラスやサッシは共用部分にあたります。あくまで標準モデルで、交換可能かどうかは各マンションの管理規約によって異なります。まずは管理組合の管理規約を確認しましょう。

POINT!

キッチンや窓のリフォームはプロに相談しよう

カーテンなしのキッチンを実現したいなら、リフォームのプロに相談しましょう。お使いのキッチンによって採光や使い勝手が異なるため、現地を見てもらって相談したほうがベストな方法が見つかります。クリナップでは、キッチンだけでなくその周りの窓や壁のことまでまとめて相談できます。詳しくは以下のリンクをチェックしてみてくださいね。

クリナップスマイルリフォーム ≫

窓をリフォームするときの費用は?

22.窓をリフォームするときの費用は?

それでは窓をリフォームする場合、実際にどのくらいの費用が必要なのか表で見てみましょう。窓の大きさやリフォーム会社によって実際の費用は異なりますので、あくまで費用の目安と考えて参考にしてくださいね。

窓のリフォーム費用の目安

リフォームの種類

一箇所あたりの費用の目安

窓枠を外して窓を塞ぐ

窓を塞ぐ費用約10〜20万円 + 内装工事約5〜10万円 + 外壁工事 サイディング:約8〜15万円 モルタル:約5〜10円 ※2階の場合は別途足場代が必要

窓に内側から板をつけて壁にする

約5〜10万円

3mmのすりガラスに交換する

約1.5万円~

複層ガラスに交換する

約6万円〜

キッチンのレイアウト変更の相場は?

窓ガラスの交換なら費用を抑えられますが、窓を塞ぐリフォームは大規模な工事を伴うため高額になることも多いのが特徴です。場合によっては、キッチンのレイアウト変更のほうが費用を抑えられるケースもありますので、以下の表を参考に検討しましょう。

キッチンのレイアウト変更の費用目安

リフォームの方法

費用の目安

既存のキッチンの移動

約20〜70万円

キッチンを壁付けI型から対面型に変更

約100〜200万円

キッチンリフォームの費用相場は?資金計画のポイントをご紹介 ≫

リフォーム事例を見て窓やカーテンの有無を検討しよう!

24.リフォーム事例を見て窓やカーテンの有無を検討しよう!

お使いのキッチンに窓やカーテンが必要かどうかは、専門知識を持つプロに相談するとわかります。ただ、理想のキッチンを一番よく知っているのは自分自身です。相談をスムーズにするために、たくさんのリフォーム事例を見てイメージを固めておきましょう。

素敵なキッチンリフォーム事例を見る ≫

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