ちょうどよく手元を隠す木目のキッチン | いつかキッチンを選ぶ日に。

ちょうどよく手元を隠す木目のキッチン point

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開放的でおしゃれなフラット対面キッチンにあこがれているけれど、調理中の手元やごちゃごちゃしたワークトップは見られたくないという方は多いのではないでしょうか。

そんな皆さまにご提案したいのが、クリナップのデュアルトップ対面キッチンです。今回は、ほどよい段差が手元を隠してくれるから、視線を気にせず調理に集中できるキッチンプランをご紹介します。

インテリアスタイル

光にあふれて清潔感いっぱいのリビングにしっかり溶け込むキッチンコーディネートです。無垢材風の表情豊かな「ソナタウッドチェリー」と、飾られたグリーンが自然のぬくもりを運びます。

二つの天板に分かれたデュアルトップ対面だからこそ、見せたいキッチンと使いたいキッチンを自由に選択することができます。キッチン側は、機能性を重視したステンレスワークトップや、空間を引き締めるブラックアイテムを採用し、リビングから見えるカウンターや水栓などはインテリア性を重視して、空間になじむホワイトで揃えました。

ナチュラルテイストのお部屋で、肩の力を抜いて、日々の暮らしをていねいに重ねていくキッチンです。

レイアウト

リビングダイニングの中心に配置した、四方が壁に接していないアイランドキッチンです。キッチンの両側に通路があるので、複数人でキッチンを囲んだり、他の家事と並行して料理を行うのに便利なレイアウトです。

ご夫婦二人でキッチンに立っても楽に作業ができるよう、キッチンと背面収納の通路幅も広めの105㎝以上を確保しました。一人ではもちろん、二人でも使いやすいキッチンプランです。

キッチンの種類

デュアルトップ対面（ロータイプ）I型のキッチンです。

キッチン側のワークトップより、一段高いリビング側の対面用カウンターが、ワークトップをリビング側から隠してくれます。リビング側の対面用カウンターの高さは、キッチンが850mmの場合、915mmとなり、背の高い旦那様でも使いやすい高さになります。
ご夫婦で一緒にキッチンに立つときも、リビング側から手伝ってもらうときも、使いやすいサイズ感を作ることができます。

キッチン作りのポイント

キッチンプランのポイント

デュアルトップ対面のおかげで少し見えにくくなったワークトップ。せっかくなので、機能性を最大限に優先し、美コートが施されたステンレス素材のワークトップとシンクを採用しました。

ステンレスにセラミック系特殊コーティングと特殊エンボス加工を施した「美コートワークトップ」は、キズがつきにくく、油汚れもサッと水拭きするだけでOK。
調理中に使った大きなフライパンやお鍋、調理器具は間口90㎝の「流レールシンクワイド」の中に置きっぱなしでも、リビングから見えないので安心です。食後に汚れたお皿とまとめ洗いができるので、家事の時短にも大貢献します。